2011年1月29日土曜日

Finished

完成です。

と言ってもフィギュアもいないし、タイトルプレートも無いので
100%ではないのですが、一応、ね。
ちょっと先になると思いますが、必ずフィギュアは登場させようと思います。

さ、次はどんな情景にしましょうか。





























































































































2月6日(日)幕張メッセで開催される「ワンダーフェスティバル2011冬」の
アーマーモデリングブースにて、Doozy Modelworks製品が販売出来る事となりました。
 
今回制作しているこのジオラマも販促として展示します。
 
ぜひDoozy Modelworksが展開するアメリカンな情景アクセサリーパーツ達を
ご覧頂けたらと思います。
 
もし会場に遊びにいらしゃるのなら、よろしければ当ブースまでお越し下さい。
 
お待ちしています。







2011年1月27日木曜日

Pri-Pri

何個かお気に入りのブログというのが、誰にでもあると思います。
そのブログの中に国内、国外問わず音楽の事を書いている方がいるのですが、
ある日その中でPRINCESS PRINCESSの記事があり、

リンクしている動画の19 Growing Upという曲を聞いてみると…
そうだ、この曲よく聞いた、と思い出した。
たまに懐かしい曲に出会って当時の思い出がよみがえってくる事が多々あります。
年寄りだな。

1988年のヒット曲だったんですね。別にプリプリのファンでもなかったし、
奥居香と岸谷五朗が結婚したというのも、今回気になってウィキペディアで検索して
初めて知った(恥ずかしながら)という事実。
キーボードの人、きれいな人なんだね。ファンになった。
でもこれをきっかけに他の曲の動画も見るようになり、なんかハマってしまった。
懐かしいなぁ、よく聞いた、というよりよく流れていたんだよね、当時のラジオから。
Diamondsなんか89年4月のオリコン1位のミリオンセラーだったって言うから、
そりゃ流れてるよね。
 

今も頭の中で、"ダイアモンドだね〜"とぐるぐる回ってる。
もっと早くからよく聞いてればよかった。
 

でも彼女らのように自分で詩や曲を書いて、多くの人達に共感され、そしてヒットする、
なんて幸せな事なんだろう。
自分の作品をみんなが喜んでくれ、認めてくれて、相手も自分も幸せな気持ちになれる、
そんな人生が送れたら最高だね。
 

関係ないけど音楽がまるでダメな私。成績はずっと1、音符は読めない、笛は吹けない、
楽器は出来ない、歌は下手。
まったくもってセンス無し。
だから来世はぜひ、楽器が出来て、バンドを組んで、プリプリの動画のようにライブをして、

ファンと盛り上がれたら、すっごい気持ちいいんだろうなぁと思う。
もちろんメジャーデビューして武道館でやるくらいの事を言ってるんだけど。
 

あ、でもそれは神様に選ばれた一握りの人達だけか。
 

じゃあやっぱ来世もムリっぽいな。




http://www.youtube.com/watch?v=2D8Uyj67wY8&feature=related

2011年1月26日水曜日

VW Beetle Completed

ビートル完成。
タイヤには地面との固定用として真鍮の棒をつけているので、浮いているように見えます。
次回、ベースにセットし整備中の小物を配置して完成です。

フィギュア…は、後で考えよう。
タイトルプレート…も後にしようかな。
とりあえずワンフェスには間に合った!




2月6日(日)幕張メッセで開催される「ワンダーフェスティバル2011冬」の
アーマーモデリングブースにて、Doozy Modelworks製品が販売出来る事となりました。
今回制作しているこのジオラマも販促として展示します。
ぜひDoozy Modelworksが展開するアメリカンな情景アクセサリーパーツ達を
ご覧頂けたらと思います。
もし会場に遊びにいらしゃるのなら、よろしければ当ブースまでお越し下さい。
お待ちしています。




2011年1月23日日曜日

VW Beetle

2月6日(日)幕張メッセで開催される「ワンダーフェスティバル2011冬」の
アーマーモデリングブースにて、Doozy Modelworks製品が販売出来る事となりました。
今回制作しているこのジオラマも販促として展示します。
ぜひDoozy Modelworksが展開するアメリカンな情景アクセサリーパーツ達をご覧頂けたらと思います。
もし会場に遊びにいらしゃるのなら、よろしければ当ブースまでお越し下さい。
お待ちしています。




シートを塗装しエナメルブラックにてスミ入れ。
車体内部組み立て。









エンジンを組み入れ。
マフラーを塗装。










ワーゲンですからね、お約束?
花瓶を作りお花をセット。










後部座席後ろの隙間に何か欲しくて
ダンボール箱、新聞、雑誌を配置。
黄色や赤の原色が入るといいですね。








エンジンフードの裏もディテールアップ。
時間がないのに、やらないと気がすまない。
ナンバーを照らすライトの配線を追加。




 



窓のクリヤーパーツや
メッキパーツをはめ込んで
車体がやや完成。
窓は汚し車体はサビの塗装を追加します。







後部座席に雑誌とバドワイザーの箱を追加。










内装パーツに車体をはめてみます。
いい感じ。

なんだかんだと細かい事を
チマチマやってしまい
まだ終わりません。
でも次回で完成とします。

いや、するのか?

2011年1月19日水曜日

VW Beetle

2月6日(日)幕張メッセで開催される「ワンダーフェスティバル2011冬」の
アーマーモデリングブースにて、Doozy Modelworks製品が販売出来る事となりました。

という事は、販促としてぜひこのジオラマも展示したいですね。
ワーゲンを大特急で仕上げないと。



SWASHのzipp斎藤さんが、
ドアは開いてる方がいいよと
親切にきれいにドアを開けてくました。
内装との隙間埋めなどのディテールアップを実施。








ドアが開いているという事は
インテリアがよく見えるという事で、
床のカーペットをどうしようかと悩んでいたら
またまたzipp斎藤さんが、糊つきベロアが
いいんじゃないかと。
うん、いいじゃないですか。
床のサイズに合わせてカットするのが大変でしたが
糊つきなので貼るのは簡単。
エナメルブラックを薄めて汚しをしました。




整備状態にしようと思っていたので、
当然エンジンフードを開けて
エンジンは見えるように。
という事で配線をなどを資料写真を
見ながら作り込み。
ふーっ。






バンパーやホイールの塗膜の剥がれや傷は
吉岡和哉氏考案のシリコンバリアーを
使う方法で作業してみた。
これから墨入れ、そして錆汚れを。








車体色はMr.カラーのRLM65ライトグレーを使用。
渋めの色合い。
ステッカーを貼ってちょっと明るめの演出を
した方がいいかな。
キャリアを付けてサーフボードも置きたいけど、
時間がないか。






まだまだ続く。

2011年1月13日木曜日

Tree & Base Completed


木は本物の木の根っこの部分を使います。
形のいい物を選んで切り貼りのように組み合わせます。
細かい枝はドライフラワーのオランダフラワー、
通称?バーリンデンの木を使用。
今では鉄道模型の分野でも有名な商品なようで
以前よりは入手が楽になったようです。
接着はゼリー状瞬着にて。





葉っぱは紙創りのレーザー加工商品の
ガジュマルを使いました。
コピックにて葉と枝とを塗り分けます。










塗り上がったら切り離し
ボリュームを見ながら
ひとつずつ木工用ボンドにて接着していきます。
根気がいる作業ですが、
出来上がるとそのリアルさに
疲れも忘れます。








完成。











地面への接着で少し隙間が出来てしまいました。
乾燥が早く作業性に優れている
木部用エポキシパテにて埋めます。









塗装し、汚しをしてなじませて完成。
落ち葉も地面に撒きました。
















大道具、小道具を配置し、ベースが完成しました。
次はワーゲンを制作し、ちょっとした整備状態にしようかと思います。
全体の完成はまだもう少し先になりそうです。






















































































































































2011年1月10日月曜日

in many ways


店の看板をまだつけてなかったので
パソコンにて制作し、厚手のマット紙に
プリントアウト。
現物合わせをするために
何種類かのサイズをコピペして
1枚で出力すると便利。
大きさが決まったら0.5mmプラ板に貼り
ピグメントをアクリル溶剤で溶き汚しを入れます。
コークのロゴや文字の部分を軽くやすってやると
テカリも消え落ち着いた感じになります。
壁に接着する時少し隙間が出るように
スペーサーを入れてみました。



ガスポンプの両サイドに立てる衝突防止用の
鉄柱と外灯を追加で工作。
ランプのシェードはミニアートのキットにある
外灯の基部の所を使いました。
その他はプラの丸棒やロボット用の
ディテールアップパーツを組み合わせて
作っています。






建物をベースに固定した時に
隙間ができてしまっても、しっかりと
テクスチャを入れて埋める作業をすれば
強度が増します。
最後には見えなくなってしまう所でも
やっておいた方が安心です。


























ベースがなんとか完成です。
ここまで来たら作ってあった小物達を
いっきに配置していきます。


ベース上のレイアウト変更のため、当初予定していた
ピックアップトラックが大きすぎて収まらなくなってしまったので
あれこれ考えた末、一回り小さいワーゲンビートルを置く事にしました。


早速制作にかかります。

2011年1月7日金曜日

Ground


地面の制作に入りましょう。
写真にある絵画用品のテクスチャーを
ヘラを使って盛りつけていきます。
ヘラの跡は歯ブラシをトントンと叩いて
消していきます。






園芸用の砂、ミリオンを茶こしを使い撒きます。
全体ではなく所々に。
定着は水に薄めた木工用ボンド、
またはリキテックスのマットメディウムにて。








コンクリ部分はセラミックスタッコを
同じくヘラで盛りつけます。
ヘラの跡を消すには指でなぞればいいでしょう。









乾くとこんな感じになります。






















と、ここで前回書いたように
レイアウトを変更しました。
ご覧のように芝まで接着し塗装まで終わったのですが、
ここは思いきってやらないと後で後悔しますからね。






ガスポンプの台座部分を左に移動。
地面とコンクリ部分を再度盛りつけ。









塗装終了しリカバリ完了です。
地面はラッカースプレーのタンを吹き、
芝と土の境目にミグのブラウンウオッシュを
染み込ませています。
その後明るいカーキのピグメントでドライブラシ。
もう少しピグメントにて
メリハリをつけるかもしれません。
気に入るまで何度でも繰り返します。




コンクリ部分はアクリルのグレーを
薄めて染み込ませ、乾燥後に
荒めのヤスリでこするといい感じ。
石ころは同じくアクリルのグレーを
面そう筆で描いています。











ここまで来れば先がだんだんと見えて来ました。
次は建物やアクセサリーを配置していきます。
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